夏、ビール、枝豆。
思うに枝豆の魅力は、プチッと豆を弾き出すその瞬間に凝縮されている気がします。
つまり、「プチッ」の時点で脳内に快感物質が分泌されているのではと思うのです。
魔がさす。
その日「ロシアンルーレット型カプセル装填式手動リボルバー卓上自動販売機」のハンドルを握りしめた時こそ、その瞬間だったかもしれません。(いわゆる「ガチャガチャ」ですね)
この手の物はあれ程くだらないと蔑んでいたのに・・・・・
そうして転がり出てきた作品。
これがまた、その造形、手触り、効能において実に素晴らしい!
心理学、脳神経科学、人間工学、材料力学等の先端知識を惜しげもなく注ぎ込んで開発されたのではないか、と思わせる芸術作品!!
それが冒頭の「プチッ」を限りなく反復できる空豆型器具です。
過ぎたるは及ばざるが如しと言いますが、くだらなさも度を過ぎれば素晴らしいものに昇華するのでしょうか?
この作品、ストレス解消のみならず、禁煙とかダイエットにも効果大かも。
一見無駄と思えるところにこそ、真の価値は潜んでいるのかもしれませんね。
・・・・・などと、このくだらない物を最近手放せない言い訳を長々と書いてみました。
が、あまりにも反復し過ぎて、何と壊れてしまいました。
最近やや必死に探してますが、よそ見してたら駐輪中の自転車を将棋倒しにしてしまいました。
みなさんも歩きながらの「ガチャ探し」は控えましょうね。
2014年08月22日
過ぎたるは
posted by トクラジムショ at 18:20| Comment(0)
| 日記
成長
今年は雨の多い夏ですね。
以前、せみ取りの話をしていたのですが、
イリエの息子のせみ取りブーム。
凄いです(笑)
出かける時には、必ずと言っていいほど飼育箱、虫取り網持参します。
雨の日以外は、ほぼ毎日捕まえに行きます。
そんなイリエの息子。
せみが鳴き始めた時には、生きているせみは触れなかったのですが、
もうすっかり生きているせみも触れるようになりました!
息子の手の届くところにとまっていようものなら、
素手で取りにいきます(笑)
興味がある。ってすごいことなんですね!
日々成長です。
反面、イリエは毎日の疲れがなかなか抜けず。。。
疲れ知らずの子供達がうらやましいです。
以前、せみ取りの話をしていたのですが、
イリエの息子のせみ取りブーム。
凄いです(笑)
出かける時には、必ずと言っていいほど飼育箱、虫取り網持参します。
雨の日以外は、ほぼ毎日捕まえに行きます。
そんなイリエの息子。
せみが鳴き始めた時には、生きているせみは触れなかったのですが、
もうすっかり生きているせみも触れるようになりました!
息子の手の届くところにとまっていようものなら、
素手で取りにいきます(笑)
興味がある。ってすごいことなんですね!
日々成長です。
反面、イリエは毎日の疲れがなかなか抜けず。。。
疲れ知らずの子供達がうらやましいです。
posted by トクラジムショ at 13:40| Comment(0)
| 日記
2014年08月11日
手品みたい
事務所の重要な備品が動作不良となりました。
見てみると中の乾電池が液漏れし、周囲は粉をふいたようになっています。
手を伸ばすと端子がポロリと外れ、小さな部品が使い物にならなくなってしまいました。
ビミョーに緊急事態発生です。
さて、この小さな部品はどこで手に入るのでしょうか?
調べてみると・・・
何とかネットの通販で買えることはわかりました、が事態は急を要します。
ということで、やってきました大阪・日本橋の電気街。
この街で、この小さな部品を探し出すまでに一体どれだけの時間と労力を要するのだろうかと少し心配になります。
とりあえず、電子部品屋さんへ。
店内へ足を踏み入れて3歩、壁・棚に天井までぎっしりと無数に並ぶ部品群に圧倒され、自力で探すのは不可能と即断しレジの店員さんのもとへ直行。
持参した例の部品を見せると
「それならあちらの棚の6番の列のところにあります」
と、あっさり即答しスタスタ案内してくれます。
そして壁一面の膨大な引出の中の一つを引くと、何とお目当ての部品が出てきました。
「わっ、手品みたい!」
思わず声に出そうになりました。
62円のその物を握りしめて店を出たのは入店から約1分後。
あまりのあっけなさに唖然としつつ、店員さんには尊敬の念を抱かざるを得ませんでした。
見てみると中の乾電池が液漏れし、周囲は粉をふいたようになっています。
手を伸ばすと端子がポロリと外れ、小さな部品が使い物にならなくなってしまいました。
ビミョーに緊急事態発生です。
さて、この小さな部品はどこで手に入るのでしょうか?
調べてみると・・・
何とかネットの通販で買えることはわかりました、が事態は急を要します。
ということで、やってきました大阪・日本橋の電気街。
この街で、この小さな部品を探し出すまでに一体どれだけの時間と労力を要するのだろうかと少し心配になります。
とりあえず、電子部品屋さんへ。
店内へ足を踏み入れて3歩、壁・棚に天井までぎっしりと無数に並ぶ部品群に圧倒され、自力で探すのは不可能と即断しレジの店員さんのもとへ直行。
持参した例の部品を見せると
「それならあちらの棚の6番の列のところにあります」
と、あっさり即答しスタスタ案内してくれます。
そして壁一面の膨大な引出の中の一つを引くと、何とお目当ての部品が出てきました。
「わっ、手品みたい!」
思わず声に出そうになりました。
62円のその物を握りしめて店を出たのは入店から約1分後。
あまりのあっけなさに唖然としつつ、店員さんには尊敬の念を抱かざるを得ませんでした。
posted by トクラジムショ at 09:34| Comment(0)
| 日記